???竹内まりやが作詞を手がけた「忘れないで」は、「かねてから一度トライしてみたかった、1960年代カンツォーネ風味の作風」(山下達郎)の楽曲。彼にしては珍しく情緒的な悲しみがじんわりと伝わるメロディを持った曲なのだが、いつになく湿度が高めなヴォーカルも素晴らしく、山下達郎の新しい魅力を感じさせてくれる。カップリング「ラッキー・ガールに花束を」は、シーサイドをドライブしてるときにピッタリのサマー・ポップ・チューン。パッと聴きはきわめてシンプル、だけど細部にまで神経の行き届いた音作りに(いまさらながら)驚愕。(森 朋之)
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